上島通信 第54号

“島国日本、ほんまに良い国”

早や今年も年末を迎えようとしているが、今年はしっかりとした秋が続き、 
山道を走っていると柿やみかんひとつひとつが自慢げに実り、まるで釣竿にぶら下がっている様だ。 
あまりに美味しそうに色づいていて、渋柿さえそのまま食べてしまいそう。 
 
先日の事だが、滋賀の大津方面を車で走っていると、農家の縁側に所狭しと渋柿が干してあった。 
その風景を見ていると、日本という国は本当に素晴らしいと思う。 
海外では無差別テロや、それにより避難生活に追い込まれた方々の事を思えば、 
日本に生まれた事に心から感謝する風景のひとこまであった。 
 
今年、会社では、4月度に先代社長の七回忌法要もつつがなく終わり、 
その折には皆様の温情に預かり、感動、感謝致した事、遅まきながら心より御礼申し上げます。 
 
また、年始より会社移転致します!!従業員一同、心機一転、一層頑張って古民家探索して参ります!! 
そして、本格的に注文住宅やリフォームも行って参りますので、お近くにお寄りの際は是非御来社下さい! 
当然、今まで通り、御一報頂ければお伺い致しますので、お問い合わせもお待ちしています! 
 
厳寒の時期、師走間近の忙しい日々となりますが、皆様の御健康と御多幸をお祈り致しております。 
それから、猫のワルオが皆様に“良いお年をお迎え下さい”と申しておりました。その前に“メリークリスマス!!” 
 
異端爺より