上島通信 第39号

“梅雨入り前は 痛い”

今年に入り、国会も暫く落ち着いた感があったが、 
参議院選挙が近づいたせいか又慰安婦問題が物議をかもしている。 
大阪市長の囲み会見での説明不足が原因だが、市長の狙いは選挙前に維新の会の志を発表したかったのでは!! 
 
慰安婦問題、戦時中に日本軍が行った行為に弁解の余地はないが、 
他国の歴史を見ても、同様な事があったのは事実。 
その過ちを二度と繰り返さない日本国作りこそ、彼が本当に云いたかった事では。 
決して擁護する訳ではないが、相変わらずメディアの方がセコイ(あげ足取るのが上手い) 
それに彼が云っている事は、誰もが内心理解しているのでは? 
 
だが、政治に携わる代表の言動としては、少し乱暴であったであろう。 
それよりも、この定期便が届く頃、北朝鮮の拉致問題が今度こそ進展してくれる事に期待したい。 
 
以前 民主党時代、国会議員100余名が中国の主席に表敬訪問に行ったが、 
もう一度税金使って良いから、全員で北朝鮮に乗り込んで直談判やる様な気迫が欲しい。 
それなら、国民誰一人反対しないだろう。 
 
又又 変な事書いてゴメン。 
 
梅雨入り前に成ると膝や腰が痛く少々暗い異端爺(悪口でウップン晴らしてる) 
更に選挙後に出て来るであろう“消費税還元セール禁止法案” 
今度は頭まで痛くなりそうで、暗くなりそう。 
だが、痛み等に負けず、新“古民家”はまじめにご案内致します!!(痛い)             
 
異端爺より