上島通信 第35号

“謹賀新年”

明けましておめでとうございます 
今年も拙い定期便をお送りいたします。皆様が少しでも心から安堵され、至福が感じられる古民家探索に励む事をここに“宣誓”致します(笑) 
昨年度、最終の定期便に先代加納(変なオッサン)が異端爺に呟いた、今年の日本は“明るい兆し”と話した事を掲載しましたが、ひょっとしたら本当かも? 
今度こそ政治家達も精魂込めてやってくれるのでは!! 
この数年間、色々な問題が発生し、山積みに残されておりましたが、例えは悪いが、彼等にとっても“千載一遇”ではなかろうか? 
長年に渡り、不動産業界も閑古鳥が鳴いていましたが、その声さえ枯れてしまいました。(実際には聞いた事ありません・・・ゴメン) 
が、最近、古民家に関する電話が増えてきております。 
そのひとつには、各市町村が町興しに力を入れ、PRしている事もあるのでしょう。 
弊社では物件を御覧頂く際に私共は同行致しません。事前にお電話賜れば、地図、見取り図、そして鍵の保管場所等をお知らせ致します。理由は、皆様が自由に、そして、ゆっくりじっくり御覧頂く事が大事だと思うからです。 
そして、ご希望であれば私共、更に所有者様も立会いの上、じっくり納得頂ける様に努めます。弊社は古民家一筋20年余り、滋賀担当の新地に至っては30年余りの超ベテランです! 
先代変なオッサンの遺志を引き継ぎ、今年も頑張ります!! 
古民家に関する事は、ぜひ“上島農林”まで!! 
 
◎ 京都府綾部市 730万円 
◎ 和歌山県印南町 2480万円 
◎ 三重県大紀町 300万円 
◎ 京都府福知山市 380万円 
◎ 三重県老川 390万円 
◎ 大阪府枚方市 2480万円 
◎ 京都府南山城 480万円 
◎ 奈良県御杖村 550万円 
 
今年も皆様にとって、幸多き一年になります様、お祈り申し上げます。 
 
異端爺