上島通信 第34号

“明るい兆しが”

今年も早や残すところ2ヶ月余り・・・ 
ジジイなど毎日ボーッと過ごしているからか、季節の移り変わりや、昨日何を 
していたか、そして何を食べたか思い出せない事が多い! 
その様な毎日だから、時の流れについて行けないのは当然か(悲しい) 
毎日、早朝の散歩が習慣で、その後事務所に行き、先代加納の位牌の前に立ち 
語り合うのが日課である。ほとんどが彼からの叱責で、口うるさい事・・・ 
だが、時々励ましてくれる事も有る。 
先日、彼の語りの中で“捨てたもんじゃないヨ、日本”と聞かされました。 
今の日本、毅然とした政治家が少ない為か、近隣諸国からなめられているが 
国民は決してそうではないと!!未曾有の大震災が襲っても、一意団結し 
絆を大事にする国民で有り、現にオリンピックの団体競技の選手達、そして 
今度の医学ノーベル賞を受賞した山中先生の快挙にも驕る事無く、同僚や 
家族に対する気配り、そしてどんな仕事であれ、みんなで心ひとつに頑張れば 
必ず明るい兆しが来ると諭されました。 
 
そこで、今回の物件も頑張って発掘して参りました! 
尚、残念ながら、今年最後の定期便と思われます。 
ただし、新着情報は随時お届けします! 
 
◎ 京都府綾部市 780万円 
◎ 奈良県奈良市 1250万円 
◎ 京都府福知山市 380万円 
◎ 京都府相楽郡 580万円 
◎ 三重県伊賀市 390万円 
◎ 三重県伊賀市 380万円 
◎ 三重県松阪市 780万円 
 
秋冷、日増しに加わります。 
時節柄、なにとぞ御自愛下さいませ。 
 
異端ジジイより